小山製麩所について


小山製麩所の歴史

昭和30年代の小山製麩所(札幌市中央区)

小山製麩所の創業は明治42年、創業者は現社長小山英俊の曾祖父、吉松(きちまつ)でした。そもそも吉松が麩づくりを修業したのは、吉松の母が営んでいた旅館業に役立つという理由でしたが、その旅館が火災にあい廃業するに至って心機一転、小山製麩所の誕生となりました。

その後第2次世界大戦時には2代目の易(やすし)が出征し、製麩に必要な粉の配給も途切れたため、製麩業は実質休業状態に。シベリアで捕虜になっていた易は戦後帰還できましたが、世の混乱が続き小山製麩所も困窮を極めました。麩用の粉が配給されず、一時期やむなく製麩を諦め、うどんを作る製麺業を兼業したところこれが大繁盛したのです。昭和28年頃まで製麺業を続けましたが、世の中の混乱も徐々に落ち着き、初心であった「製麩業に専念しよう」という易の考えから「麩屋」へと戻りました。根っからの職人気質である易はさらに製麩の技に磨きをかけ、「こだわり」への流れをつくり、現在の「小山製麩所」へと受け継がれています。

会社概要


商 号

株式会社小山製麩所



代表者

小山 英俊



所在地

〒003-0012 北海道札幌市白石区中央2条3丁目4-10
TEL 011-820-1580
FAX 011-820-1581



資本金

9,900万円



創 業

1909年(明治42年)



設 立

1961年(昭和36年)



取引銀行

北洋銀行、北海道銀行、商工中金



従業員数

29名(2022年3月現在)



沿革



明治42年(1909年)

小山製麩店として発足、創業者小山吉松。(現札幌市中央区北5条西11丁目1番地)



昭和22年(1947年)

白星印 小山製麩所に店名変更。同時に製麺業も始める。



昭和28年(1953年)

製麺業を廃止。



昭和36年(1961年)

株式会社小山製麩所を設立。小山吉松が代表取締役に就任。



昭和47年(1972年)

2代目小山易が代表取締役に、小山松男が専務取締役に就任。



昭和52年(1977年)

新社屋(札幌市中央区北5条西11丁目仲通り)に工場を移転。



昭和60年(1985年) 

隣接するビルを買収、第二小山ビルとして生麩工場を増設、同時に生麩の本格生産を開始。生湯葉部門・惣菜部門を新設。(生湯葉部門は現在廃部しております。)



昭和63年(1988年)

代表取締役社長に3代目小山松男が就任。



平成6年(1994年)

工場直営専門小売店「北の麩本舗」を開設。(現在は閉店しております。)



平成7年(1995年)

「熊笹麩饅頭」が第二回北海道加工食品フェアー優良賞受賞。



平成9年(1997年)

札幌市西区西野に北海道初の湯葉と生麩の専門料理店「湯葉処北の麩庵」をオープン。(現在は閉店しております。)



平成15年(2003年)

大丸札幌店オープンと同時に8Fに『湯葉処 北の麩庵』、B1Fに『北の麩本舗』開設。(現在は閉店しております。)



平成19年(2007年)

通信販売部門を新設。



令和元年(2019年) 

代表取締役社長に4代目小山英俊が就任。3代目小山松男は取締役会長に就任。
工場・事務所を札幌市白石区中央2条3丁目4-10に移転。



アクセス

※平和通り沿いの「白石中央斎場」様の裏手にございます。白石くりの木公園側の入り口からお入りください。

※駐車場は、札幌セレモニー様の駐車場の、建物側3列が小山製麩所の駐車スペースとなっております。空いている場合はご利用いただけます。

※入口の案内図はこちらからご確認ください。


電車の場合

JR白石駅より徒歩約20分 ・地下鉄東西線東札幌駅より徒歩約20分



自動車の場合

新千歳空港より約50分
JR札幌駅より約15分
国道12号線白石中央2-1交差点より約450m
平和通中央3-1交差点より約270m



バスの場合

JR札幌駅バスターミナル3番乗り場よりJR北海道バス新さっぽろ行に乗車(約18分)
「中央1条1丁目」バス停下車 徒歩約5分



●HBC北海道放送 『あぐり王国北海道NEXT』2019年12月21日放送の詳細はこちらからご覧ください ⇒ウェブサイト

●HBC北海道放送 『あぐり王国北海道NEXT』2019年12月21日放送のレシピはこちらからご覧ください ⇒ウェブサイト

●HBC北海道放送『今日ドキッ!』2019年12月11日放送の詳細はこちらからご覧ください ⇒ウェブサイト

●STV札幌テレビ放送『どさんこワイド』2017年12月21日放送の旧工場からの中継の詳細はこちらからご覧ください ⇒ウェブサイト